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コロナで旦那が軍に召集(徴兵)された。

2020.04.26.13:37

スイスにてロックダウンから1か月、さらに旦那が軍に召集(徴兵)されちゃったけど、
私(鬱病経験者)でも、まだ生き延びてます。
だから、あなたも心配しないで。大丈夫。
日本の今の状況は、ヨーロッパの1か月前くらいの状況かなあ、と思いながらニュース見てます。

旦那が召集、ホントにびっくりよ。でも、ご心配なく。
ここ数日、大笑いすることが増えました。
不安や恐怖から感情がおかしくなってんちゃうか、とも思ったんですが、
感謝することもすごく増えました。
なのできっと、私は強くなったんだと、
鬱病も生き延びたからこそ、今この状況に耐えれるメンタルになったんだわ。
じゃなかったら、コロナ鬱になってたかも。


1日目の朝、旦那を送り出し、玄関のドア全体に除菌スプレーを直接ふりかけ、拭き掃除しました。
(普段はもったいないから、除菌はドアのぶとか部分的にしか使いません)
ええ。いわゆる、「悪いもの」が入ってこないように。笑
もう神頼みです。
隙を見せてはならないと、徹底的に掃除しました。
盛り塩も、しとこっかな、と思ったけど、作り方がわかれへんかった。笑
調べたらえんやけど。

2日目、こんなに楽しんでてえんやろうかと、申し訳なくなるくらい、
日本の友達とおしゃべりして、大笑いして、
「この状況で、ようそんな平常心でおれるね。色々聞いて、私もめっちゃ気持ち楽になった」
と言われ、ほんで、情報発信しよっかという話になり、
もしこんな経験が誰かの役に立つならと、書き残すことにしました。
今日は2020年4月26日です。
前回の記事が2018年9月。召集よりこっちの方がびっくり。

まだ、盛り塩してへんけど、お皿にお塩入れて置いとくだけでも、効くやろか?

コロナのせいで心が弱ってきた方がもしおられたら、独りぼっちじゃないです。
一緒に励まし合いながら、やり過ごしましょーう♪
がんばるんじゃないです、乗り越えるんでもないです、「どうやり過ごすか」です。


↓ここからはマジメすぎるので、お時間ある方だけどうぞ。↓


国全体がいわゆるロックダウンしてから1ヶ月が経ちました。
お陰様で今私が住んでいるスイスでは、感染拡大が鈍化し、これから段階的に学校やお店が少しずつ再開する予定が発表されました。
やっと普通の日常が少しずつ戻るという希望が見え始めた頃、私は新しい不安や恐怖に襲われました。
ここは過去形にしておきます。今はただ大丈夫と信じて、私にできることをやるのみだと吹っ切れています。

旦那が軍に召集されました。

数日前から、スイス人の夫(ただの一般市民)は軍の命令で、医療機関の後方支援という任務についています。
ついこの間まで、ごく平和に在宅で、本職をオンラインでやっていたのに。
徴兵制度のあるこの国では、拒否権はありません。
お役に立てるなら全力で頑張ろうじゃないか!と励まし励まし、送り出しました。

私の曾祖父は20歳で戦死し、十代だった曾祖母とその時まだお腹の中にいた祖母は大変な苦労の中、生きてきました。
それを聞いて育った私にとって、まだまだ徴兵というものは恐ろしいものです。
送り出す時、最悪の場合が頭によぎっただろう、このような若い夫婦や家族が、どんなに辛い時間を過ごしただろうかと、
思わずにはいられませんでした。
同時に、すでに1ヶ月以上、感染の恐怖と戦いながら最前線で働いてくださっている全ての方々や、
その方々を心配し帰りを待つ家族がいることを改めて考え、尊敬し、感謝しました。
スーパーの店員さんも、宅配業者の方も、ゴミ収集の方も、医療機関の方々も、毎日沢山の方々が私達のステイホームを支えてくださっています。

こちらでは医療従事者が倒れてしまわれないようシフトが組まれ、労働時間をきちんと管理され休日もあります。
病院でもボランティアが募集されました。
またヨーロッパでは、休校中の学生などが、外出を避けるべき高齢者のために「買い物代行ボランティア」をする等、緊急事態となってすぐ、このような新しい活動が始まりました。

日本でも、最前線の方々がお仕事に集中できるよう、サポートが早く整ってほしいです。

ステイホームがより多くの人命を救うのは事実です。
でも、人手が足りない現場も多いはずで、仕事がなくなって困窮している人も多いはずです。
臨機応変に、宅配業者さんやスーパーさんなどが一時的にでも人員を増やせるようにならないだろうか…などと思ってしまいます。
こういう事を国や自治体が率先してくれたら…相手を思いやることが得意な日本人は、きっと上手に助け合うことができるのではないか、もっと希望を持てるのではないか、と私のような一般市民は思ってしまうのです。

これだけの感染者と死者が出たヨーロッパでも、これから徐々に経済活動が再開しようとしています。
緩和されたからといって急に挨拶のキスが復活したりは恐らくしないので、ロックダウン前ほどのパンデミックはもう起きないでしょう。注意しながら、それぞれの日常が徐々に戻ってくるのだと思います。
日本もヨーロッパも、世界中、きっと大丈夫。

より早くコロナが終息するよう、みんなで一致団結して、助け合いながら、希望を見つけながら、生きましょう。
未来を見て心配をどんなに募らせても、残念ながら事態は何も変わらないです。
気分が落ち込んでしまうことだけは、避けましょう!(鬱病経験者は、真剣に伝えたいです。)

これから、日本のニュースでは触れられない事柄を書いていきたいと思います。
今まで何度も休止してるので、このブログ始め、全ての私のSNSたち。続くか自信はないですが。

なぜ旦那は召集されたのか。(一番どうでもいい)
ロックダウンの実際。死者が何人で、街から人が消えて、とかではなくて、
どんな風にロックダウンして個人の生活が変わっていったか、とか。
ステイホームによって起こった色んな事件とか、笑い話とか。
オンラインで言語などを学べるサイトやアプリの紹介とか。

では、世界中の日本人の皆さん、ともに今この瞬間を生きていることに、感謝です!!
ルールを守って、人の命を守って、生き延びましょう!!

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うさぎ

Author:うさぎ
うさぎみたいに軽くぴょんっと、国境も困難も飛び越えたい。理想と現実は違うけど、ヨーロッパの色んな国で、愛にぱっしょんに、跳ねまわっている。このふわふわの中身に気づいたら連絡くださいね。

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