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鬱病経験者が海外でロックダウン2か月目。生き延びている5つの理由&コロナ撃退方法。

2020.04.27.09:37

ロックダウンされ2か月目に突入。だけど予想外に穏やかにステイホームできたなあと、振り返ってみて思います。昨年まで鬱病に苦しんでて、気分はジェットコースターで、とても心配性な、私が。自分が一番驚いてますが。コロナ期間をどうやり過ごしてるか、考えてみました。特に頑張ったことはゼロですが、これをしたから落ち込まずにやり過ごせたのかな、コロナの不安を軽減できたのかな、と思うことがあります。

1, 小さいことに感謝する。

そんなことかい、と思うんですが、一番はきっとこれです。私が毎日感謝してることは、まず、友達や家族がみんな今日も元気に生きてくれているという事実。食べ物が家にあることも、すでに大変有り難いこと。そうやって感謝できる心のゆとりがあることにも感謝です。というように感謝の無限ループにはまってしまいます。

2, ハッピーな気持ちをなるべく長く保つ。

嬉しいこと、面白いこと、楽しいこと、好きなことをやる。面白いことは思い出して何度も何度も笑う。ハッピーな気分と同時に落ち込むことは人間できないので、ハッピーを保てばマイナスな気分になる時間は勝手に減ります。
有り難いことに、YouTubeにはお笑い芸人さんのチャンネルが沢山あります。笑うことは最高の免疫力を高める方法だと言われているから、コロナ対策にはぴったり!

3, 玄関を片付け、コロナ撃退エリアを作る。

玄関を片付ければ、帰宅後、まだ洗っていない手や、除菌していない物が触れる場所をできる限り減らすことができます。玄関には除菌シート(なければ洗剤を薄めた水とキッチンペーパー。無いより気持ちマシ。)を置いて、外から持ち込んだ物を置く場所を決めておく。
帰宅したらまず、カギ、ケータイ、マスク、サングラス、アクセサリー、財布(外で触れたクレジットカードなども)、カバン等を玄関の1ヶ所に置く。それらを全て除菌シートなどで拭く。除菌と手洗いを済ませなければ、ケータイなどを玄関から動かさないシステムにしてしまう。こうすることで、万一外からウイルスが物に付いて入ってきても、玄関で撃退できるわけです。
今までは帰宅後、カギは玄関、リビングにカバン、ケータイをテーブルに出し…とあちこちにウイルスがついているかもしれない物を置いてしまってました。そうすると除菌にも時間がかかるし、どれを除菌してないかわからなくなり、除菌を忘れる。なにより、物を置いた場所にもウイルスが付いているかも…とどんどん心配になるんです。
撃退エリアを作ったことで、帰宅後の行動がスムーズになり、心配も減り、お家時間がより快適になりました。

4,どれだけお家を快適にできるか、家で過ごす時間をどれだけ楽しめるか、チャレンジ。

ロックダウンして以来、週末にはご近所さん達がみんな窓やベランダのお掃除をされていて、ほほえましいです。週末の度に、今週末何する?より、どこ掃除する?という会話になっていました。お家を掃除すればするほど、快適になります。「うわ、汚い…」「掃除しなきゃ…」「なんで私がせなあかんねん…」というマイナスな気分を生まないのもポイント。笑
お家時間を、快適にダラダラと楽しめるよう、家具の配置などを見直すのも楽しいです。うちはビーズクッションを追加したり、お客さんが来なくなったので、普段は隠していた趣味の物をリビングへ移動させたりしました。
また、私はコロナ以前から「やりたいことリスト」「作りたい料理リスト」など、思い付いたことをケータイにメモする癖があったので、お家時間が急増したのをきっかけに、リストをどんどん実行し、更新しています。お陰でやることが尽きないです。

5, 外部と繋がっておくことで、安心感が増す。

離れて暮らす家族はもちろん、普段は用事がないと連絡しない友達にも、これを機に連絡してみる。「元気?コロナ大丈夫?」短くても、もらった側は嬉しいし、それをきっかけに近況や、不安な気持ちをオープンに話せば、相手も共感してくれて、オススメのお家活動を紹介し合ったり、楽しいお喋りになります。独りで不安やストレスに耐えようとすると、どんどん深みにはまってしまいがち。今は世界中みんなが同じような状況にいるので、みんなあなたの気持ちに共感してくれるはず。世界中の友達と励まし合ったりする時間が、私にはすごく救いになりました。インターネットのある時代に、感謝です。(1.へ戻る。)

今思いつくのはこんぐらいですが、また気づいたことを次回に書きます。参考にならんかもやけど、とりあえず、読んでる間たぶん悲しくて涙出た人はおらんと思います。コレです、コレを増やしていけば、コロナはやり過ごせます。
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コロナで旦那が軍に召集(徴兵)された。

2020.04.26.13:37

スイスにてロックダウンから1か月、さらに旦那が軍に召集(徴兵)されちゃったけど、
私(鬱病経験者)でも、まだ生き延びてます。
だから、あなたも心配しないで。大丈夫。
日本の今の状況は、ヨーロッパの1か月前くらいの状況かなあ、と思いながらニュース見てます。

旦那が召集、ホントにびっくりよ。でも、ご心配なく。
ここ数日、大笑いすることが増えました。
不安や恐怖から感情がおかしくなってんちゃうか、とも思ったんですが、
感謝することもすごく増えました。
なのできっと、私は強くなったんだと、
鬱病も生き延びたからこそ、今この状況に耐えれるメンタルになったんだわ。
じゃなかったら、コロナ鬱になってたかも。


1日目の朝、旦那を送り出し、玄関のドア全体に除菌スプレーを直接ふりかけ、拭き掃除しました。
(普段はもったいないから、除菌はドアのぶとか部分的にしか使いません)
ええ。いわゆる、「悪いもの」が入ってこないように。笑
もう神頼みです。
隙を見せてはならないと、徹底的に掃除しました。
盛り塩も、しとこっかな、と思ったけど、作り方がわかれへんかった。笑
調べたらえんやけど。

2日目、こんなに楽しんでてえんやろうかと、申し訳なくなるくらい、
日本の友達とおしゃべりして、大笑いして、
「この状況で、ようそんな平常心でおれるね。色々聞いて、私もめっちゃ気持ち楽になった」
と言われ、ほんで、情報発信しよっかという話になり、
もしこんな経験が誰かの役に立つならと、書き残すことにしました。
今日は2020年4月26日です。
前回の記事が2018年9月。召集よりこっちの方がびっくり。

まだ、盛り塩してへんけど、お皿にお塩入れて置いとくだけでも、効くやろか?

コロナのせいで心が弱ってきた方がもしおられたら、独りぼっちじゃないです。
一緒に励まし合いながら、やり過ごしましょーう♪
がんばるんじゃないです、乗り越えるんでもないです、「どうやり過ごすか」です。


↓ここからはマジメすぎるので、お時間ある方だけどうぞ。↓


国全体がいわゆるロックダウンしてから1ヶ月が経ちました。
お陰様で今私が住んでいるスイスでは、感染拡大が鈍化し、これから段階的に学校やお店が少しずつ再開する予定が発表されました。
やっと普通の日常が少しずつ戻るという希望が見え始めた頃、私は新しい不安や恐怖に襲われました。
ここは過去形にしておきます。今はただ大丈夫と信じて、私にできることをやるのみだと吹っ切れています。

旦那が軍に召集されました。

数日前から、スイス人の夫(ただの一般市民)は軍の命令で、医療機関の後方支援という任務についています。
ついこの間まで、ごく平和に在宅で、本職をオンラインでやっていたのに。
徴兵制度のあるこの国では、拒否権はありません。
お役に立てるなら全力で頑張ろうじゃないか!と励まし励まし、送り出しました。

私の曾祖父は20歳で戦死し、十代だった曾祖母とその時まだお腹の中にいた祖母は大変な苦労の中、生きてきました。
それを聞いて育った私にとって、まだまだ徴兵というものは恐ろしいものです。
送り出す時、最悪の場合が頭によぎっただろう、このような若い夫婦や家族が、どんなに辛い時間を過ごしただろうかと、
思わずにはいられませんでした。
同時に、すでに1ヶ月以上、感染の恐怖と戦いながら最前線で働いてくださっている全ての方々や、
その方々を心配し帰りを待つ家族がいることを改めて考え、尊敬し、感謝しました。
スーパーの店員さんも、宅配業者の方も、ゴミ収集の方も、医療機関の方々も、毎日沢山の方々が私達のステイホームを支えてくださっています。

こちらでは医療従事者が倒れてしまわれないようシフトが組まれ、労働時間をきちんと管理され休日もあります。
病院でもボランティアが募集されました。
またヨーロッパでは、休校中の学生などが、外出を避けるべき高齢者のために「買い物代行ボランティア」をする等、緊急事態となってすぐ、このような新しい活動が始まりました。

日本でも、最前線の方々がお仕事に集中できるよう、サポートが早く整ってほしいです。

ステイホームがより多くの人命を救うのは事実です。
でも、人手が足りない現場も多いはずで、仕事がなくなって困窮している人も多いはずです。
臨機応変に、宅配業者さんやスーパーさんなどが一時的にでも人員を増やせるようにならないだろうか…などと思ってしまいます。
こういう事を国や自治体が率先してくれたら…相手を思いやることが得意な日本人は、きっと上手に助け合うことができるのではないか、もっと希望を持てるのではないか、と私のような一般市民は思ってしまうのです。

これだけの感染者と死者が出たヨーロッパでも、これから徐々に経済活動が再開しようとしています。
緩和されたからといって急に挨拶のキスが復活したりは恐らくしないので、ロックダウン前ほどのパンデミックはもう起きないでしょう。注意しながら、それぞれの日常が徐々に戻ってくるのだと思います。
日本もヨーロッパも、世界中、きっと大丈夫。

より早くコロナが終息するよう、みんなで一致団結して、助け合いながら、希望を見つけながら、生きましょう。
未来を見て心配をどんなに募らせても、残念ながら事態は何も変わらないです。
気分が落ち込んでしまうことだけは、避けましょう!(鬱病経験者は、真剣に伝えたいです。)

これから、日本のニュースでは触れられない事柄を書いていきたいと思います。
今まで何度も休止してるので、このブログ始め、全ての私のSNSたち。続くか自信はないですが。

なぜ旦那は召集されたのか。(一番どうでもいい)
ロックダウンの実際。死者が何人で、街から人が消えて、とかではなくて、
どんな風にロックダウンして個人の生活が変わっていったか、とか。
ステイホームによって起こった色んな事件とか、笑い話とか。
オンラインで言語などを学べるサイトやアプリの紹介とか。

では、世界中の日本人の皆さん、ともに今この瞬間を生きていることに、感謝です!!
ルールを守って、人の命を守って、生き延びましょう!!

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うさぎ

Author:うさぎ
うさぎみたいに軽くぴょんっと、国境も困難も飛び越えたい。理想と現実は違うけど、ヨーロッパの色んな国で、愛にぱっしょんに、跳ねまわっている。このふわふわの中身に気づいたら連絡くださいね。

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