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バルセロナ観光で意外?な世界遺産の必見2ヵ所!カタルーニャ音楽堂とサンパウ病院は中に入るべき!①カタルーニャ音楽堂の入り方(予約方法)と内部写真

2018.03.18.17:14

こちらの公式HPDSC_0852_Fotor.jpg

表向きは「事前予約必須!ツアーでのみ見学可能!」と言われていますが、実は色々な入場方法があり、その方法と予約の仕方、安くなる・無料になる裏技を、美しい内観の写真と共にご紹介します。バルセロナでの生活歴は2年に満たない短いものですが、10年程前から度々訪れている街で、私にとってはとても大切な場所の一つです。ここを案内するとき、「絶対に外せない観光スポットは?」と聞かれたら、この2カ所を必ず答えます。それくらお気に入りで日常的にも訪れるくらい親しみのある場所、それが、カタルーニャ音楽堂と、サンパウ病院です。外観は見たという人が多いかもしれませんが、内部に入らなければその素晴らしさは半分も分からない、とても奥深い建築物だと思います。


実はつい先ほど、バルセロナ在住(約1年半)のお友達と、バルセロナにある必見の観光地について喋っていました。そこで私がこの2ヵ所がお気に入りで~と少しお話しすると、かなり驚かれたのです。「知らなかった!そんなすごいの!そんな風に入れるの!?」と。そういえば、4年在住のお友達もご存知でなかったわ…なぜだろう?と、いま思い出したのです。

でもこれって、在住者さんあるあるかも?普段の観光客の多さに身を引いてしまう、または、いつでも行けるから~と先延ばしにしてしまう。そして、お客さんの案内係になった時に、自分も一緒に観光する。笑

ということで、行かなきゃ、中を見なきゃ、絶対もったいない!!これは絶対にご紹介しておかなきゃいけない!という焦りにも似た興奮に包まれている、うさぎです。


今回は、カタルーニャ音楽堂(Palau de la Música Catalana)について。

サンパウ病院については別記事で詳しくご紹介するつもりです。(まだ準備中です、少々お待ちください。)


上の写真は、フラメンコを鑑賞した際の、開演前にコンサートホールを撮った写真です。そうです、カタルーニャ音楽堂はクラシックコンサートだけでなく、フラメンコも観られます。では、順番にご説明していきますね。




世界遺産のカタルーニャ音楽堂は、今も現役のコンサートホールです。


完成は1908年。地元の合唱団の為に建てられた、モデルニスモ建築の傑作(モンタネール設計)。“magical music box”(魔法の音楽箱)と表現される内部の装飾美は圧巻です。現在までに世界中の才能ある音楽家が大勢演奏してきている。伝統音楽、オーケストラ、ジャズ、オペラ、フラメンコ、ファミリーコンサートなど、多種多様な音楽を楽しめる場として、世界遺産になり沢山の観光客が押し寄せる今も、地元の人に愛され続けています。ほぼ毎日、何かしらの鑑賞が可能なんです!

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↑太陽をイメージした、ホール天井のステンドグラス。


内部の見学方法は、3通りあります。

そして、3通りそれぞれの良さがあります。見られる内部パート、かかる費用、時間が違います。下記にまとめますので、ご自身の滞在日数などと相談し、最適なものを見つけてください。


①ガイドツアーでの入場
②コンサートやショーを鑑賞
③カフェ・バーやお土産屋さんの利用



私の主観ですが、
現地在住の方はまず、③カフェテリアの利用から。そして、①→②の順がベストかと思います!


それでは、順番にそれぞれの方法を見ていきましょう。


①ガイドツアーでの入場

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↑外からも見られるバルコニー部分。ガイドツアーならここにも出られます。

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↑室内とバルコニーを隔てるステンドグラス。

外観はもちろん素晴らしいのですが、内部はさらに、彫刻、陶器、ガラス、モザイクタイル、鉄などで大変細かく装飾が施されていて、まさに「ため息が出るほど美しい」空間。飾りの一つずつに想いが込められ、意味があり、その上、コンサートホールとしての機能も組み込まれている。このような機能面や意味、歴史などは、ガイドツアーで詳しく聞かれることをぜひおすすめします。今現在は、残念ながら日本語のツアーやオーディオガイドはありません。

見られる内部: 全て(リハーサルホールなども)
時間: 約1時間
費用: ※大人20€(スタンダードなガイドツアーの場合)

10歳以下は無料。65歳以上の方、または、21日前までの早期予約なら、16€
また、現地チケットオフィスでしか予約できませんが、→ カタルーニャ在住者は10€。(在住者の方、またはグループの方は、ファミリーチケットの方がお得な場合もあります)。また、学生や無職の方は11€。空港シャトルやバスツアーなどの利用がある方は20%オフのディスカウントもあります。詳しくはこちらの公式HPをご覧ください。

その他、30€で、ミニコンサート付きのツアーや、季節のイベントに合わせたスペシャルなガイドツアーなど、多様な選択肢があります。

詳しくはこちら↓をご覧ください。
公式HPのガイドツアー詳細ページ

公式HPは残念ながら日本語ではありません。心配な方はこちら↓(日本の予約サイト、ベルトラ)から、公式HPと同額(上記の赤い文字に該当する正規料金の方のみ)で予約(代理予約)できます。(「カタルーニャ音楽堂」と検索ワードに入れると早いです。)
゜:*★スペインのオプショナルツアー予約VELTRA★*:°


ベルトラ(海外現地オプショナルツアー予約サイト)について詳しくはこちらの記事でどうぞ→(便利&大満足の海外現地ツアー予約サイトは, 旅行者も海外在住者(案内係になりがち)も必見!



②コンサートやショーを鑑賞

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↑最上階の席から見た美しいステンドグラスと天井。

ステンドグラスから注ぎ込む美しい光りと、陶器やモザイクで表現された草花のモチーフは、まるで庭園を思わせる。とてもユニークで美しいその空間が、音楽と一体となった時、言葉では言い表せない感動が込み上げてくる。これはやはり、コンサートの為の入場でなければ味わえないものです。時間が許す限り、席を予約し、この特別な空間でのエンターテイメントを楽しみたいものです。

見られる内部: リハーサルホールなどのバックステージ、1階(日本の2階)テラス以外。
時間: プログラムによる
費用: プログラムによる

こちらの公式HP“プログラム”を開き、今後のコンサートやショーを見てみましょう。毎日、様々なタイプのコンサートが鑑賞できます。右上のカレンダーで日付を選択すると、その日に観られるプログラムだけに絞れます。予約も↑このページから可能です。

例えば、オススメなのはやはり、フラメンコですね。

プログラム名: Gran Gala Flamenc
料金:  20 ~ 50 €
時間: 約95分

フラメンコは一般的には、タブラオと呼ばれる小さな空間で、パフォーマーと観客が一体となる雰囲気の中、その迫力あるパフォーマンスを楽しむのが普通です。(踊り手の汗が飛んでくるような距離感です。)が、実はフラメンコはバルセロナよりも、マドリッドやセビージャの方が本場です。そのため、バルセロナにはあまりタブラオが多くなく、フラメンコを観るという機会は少ないはずです。フラメンコ好きな方はもちろん、カタルーニャ音楽堂の内部見学をしてみたいだけという方も、ぜひ、豪華で美しい、この特別なカタルーニャ音楽堂のホールで、特別なフラメンコを体感してみてはどうでしょうか。

英語での予約が心配な方、①でもご紹介しました、安心の日本の予約サイト↓で予約代行してもらえます。スパニッシュギターのコンサートなど23€から現在出ていますので、チェックしてみてください。(「カタルーニャ音楽堂」と検索ワードに入れると早いです。)

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③カフェ・バーまたはお土産やさんの利用

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↑カフェ・バーの中央。混んでいるときはここで注文し、受け取ります。すいているときは、席に着けば注文をとりに来てくださいます。

見られる内部: カフェ・バーまたはお土産屋さんのスペースのみ。
時間: 自由
費用: 飲食代など

この方法が、無料で世界遺産の内部を見学できる方法です。
もちろん、コーヒーや軽食の代金はかかりますが、朝食や、疲れた時の休憩に訪れるなら、一石二鳥ですね。メリットは、一般的なカフェテリアと同様、開いている時間内なら事前予約など無しに、いつでも出入りできるということ。街中の他のカフェと比べても、お値段は変わりません。世界遺産という特別な空間にもかかわらず、特別に高いコーヒー代を払うことなく、気軽に入れるのはとても嬉しいことです。ツアーやコンサートに行く時間は取れない、という方にはぜひオススメの方法です。

内部見学者にとってのデメリットは、カフェ・バーやお店という建物のごく一部しか見られないことです。ですが、その美しさを無料で間近に見られるなんて、利用しない手はないです。よく、正面の外観を見に来られた観光客の方々が、写真を撮るだけですぐ移動されるのを見るのですが、コーヒー1杯分くらい30分もかからないから、中の素敵なカフェでゆっくりされたらいいのに~と思ってしまうのです。場所は、音楽堂を正面から見て、左にある道を進んだらカフェ入口が見えます。ちなみに、突き当りにチケットオフィスの入口もあります。ガイドツアーやコンサートの前後は、それに参加されるお客さんで混雑しがちですので、お気を付けください。

そういえば、お土産屋さんだけを見に行くなら、買わなければ無料ですね。

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↑外観正面にある可愛らしい小窓。昔はチケットオフィスだったらしいですが、今はカフェ・バーのある側に近代的な窓口ができています。


私の愛するカタルーニャ音楽堂、まだまだ語りたいことはありますが、これくらいにしておかないと、ガイドツアーでのお楽しみが無くなってしまいますね。最低限の情報のみです。そして、ツアーやコンサートの値段などは時期や物によって変わりますので、予約の際はよくお確かめください。みなさまがバルセロナをめいっぱい楽しまれることを、心から願っております。


この記事が、今から行かれる方にとって、知っておけばちょっとお得な情報になれたら、嬉しいな~。


最後までお読みいただき有難うございました~お疲れ様でした。

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↑外観の柱に施された躍動感のある彫刻。カタルーニャの人々にずっと愛され続けている守護聖人サンジョルディがここにも。



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うさぎみたいに軽くぴょんっと、国境も困難も飛び越えたい。理想と現実は違うけど、ヨーロッパの色んな国で、愛にぱっしょんに、跳ねまわっている。このふわふわの中身に気づいたら連絡くださいね。

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